帰省…それはワンオペ育児からの退避でもある
気がつけば、七月も終わりに近づいていますね。先週から、子ども達(小2&年中)の夏休みが始まりましたが…
ま〜騒がしい!(苦笑)
連日の猛暑で、外遊びもままならず、体力を持て余しているから、兄弟喧嘩は日常茶飯事だし、声のボリュームを落とすよう、何回注意したやら…(涙)
母である私は、次第にイライラモードに…。
そんな中、夏休みに帰省ができるというのは実にありがたい事です。
まずは私の実家(香川県高松市)!
新幹線と快速列車を乗り継いで、昨日実家にたどり着きました。
子ども達は久々の新幹線でテンションマックス!
事前に「新幹線や電車に乗る時のおやくそく」で「大声で騒がない、静かに過ごす」というような事を言い聞かせていましたが…案の定(?)何度か注意するはめになってしまいました。
予期せぬ所で兄弟喧嘩、勃発。
その原因は、「窓際にどちらが座るか」
でした。
「どっちでもええやん!」と言いたい所ですが…子ども達にとっては重要なんでしょうね〜。
結局、新大阪〜新神戸までは次男、新神戸〜岡山までは長男が窓際に座る、という事で話をつけました。
いやはや、どちらの言い分も聞いて欲求を満たしてあげないといけない。兄弟喧嘩の仲裁は、なかなか難しいですね。
そんなこんなで、その後も小さなトラブルがありながらも無事に高松駅にたどり着き、実父(子ども達から見たら祖父)に再会できた時はホッとしましたね。
実家では、大人二人がサポートしてくれるだけでも、だいぶ負担が違います。私一人で家事育児を背負いこまなくてもいい、というのはどんなにいい事か…。久々の母の手料理も美味しかったし(笑)
帰省して、親のありがたみが分かりますよね。
さて、今日は帰省二日目ですが、台風が今夜から明日にかけて到来するみたいなので、急遽予定を変更して、子ども達は祖父母と外出、私は学生時代の友人と会う事になりました。これも帰省の醍醐味ですね。
帰宅したら、子ども達に色々話を聞かせてもらおうかな。